機関紙「大通研」に連載されていた「いつも心に太陽を」を書かれた米野さんの講演でした。手話との出会い、仕事のこと、全通研活動のことなどいっぱいお話していただきました。途中クイズがあって、全問正解の5名の方にプレゼントがありました(^.^)
アーカイブ
「難聴学級の窓から」、そして、それから・・・
北摂ブロックの第1回学習会が開催されました。
講師に永山奈津子氏をお迎えし、手話と関わることになったきっかけから、難聴学級での取り組み、そして、現在の活動までをパワフルに語っていただきました。
最後の「手話をやめない!」という言葉に、長年の実践に対する自負と今後の決意が込められているなぁと熱意を感じる講演でした。
永山氏の難聴学級での取り組みについては、大通研発行のアーカイブ集Ⅱに収録されていますので、ぜひご一読ください。
あなたも仲間に大通研(北摂ブロック)「手話単語の使い方」
井澤会長のブロック訪問(北摂ブロック)
~全国の聴覚障害者情報提供施設の現状について~
5月29日(日)北摂ブロック(高槻現代劇場)にて第一回目の「井澤会長のブロック訪問」を開催し、23名の方々にご参加いただきました。
初めに、全国での聴覚障害者情報提供施設の概要や現状、そして会長が勤めておられる「堺市立健康福祉プラザ 視覚・聴覚障害者センター 聴覚障害者情報提供施設」(少し長いですが、正式名称とのことです)での事業等について説明をしていただきました。
現在センターでは様々な取り組みがなされていて、情報保障などで大きな成果がある一方、人員や指定管理者制度、通訳講座の講師養成などでの課題もあり、聴覚障害者のより良い生活のためにはさらに取り組むことがたくさんあるとのことでした。