《大通研通信》河内ブロックより

河内ブロック学習会

2月23日(金・祝)、松原市民ふるさとぴあプラザに、米野規子さんをお招きしました。『ねえねえ教えて、手話通訳って?』というテーマで、「手話通訳者になるにはどうしたらいいか」、「手話通訳者に必要な知識、技術、心構え」「大通研・全通研の魅力」などなど…お話していただきました。笑いがあって和やかな雰囲気の中、自分の手話活動について考えさせられた時間でした。

当日新会員になっていただいた方もいらっしゃって、嬉しかったです。参加者は28人でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

《大通研通信》河内ブロックより

1月21日(日)羽曳野市市民会館で福祉用具の学習会を行いました。講師は千里福祉情報センター代表の水野慎吾さんでした。

福祉用具の紹介だけでなく、機器名の手話表現、福祉制度やその課題など、幅広くお話ししていただきました。福祉制度はあっても、運用は市町村に任せれている部分も大きく、地域によって差がある現状が分かりました。とても深い学びができました。参加者は23人でした。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

次の河内ブロック学習会は2月23日(金・祝)松原市民ふるさとピアプラザにて「ねぇねぇ教えて♡手話通訳って?」を開催予定です。講師は米野規子さんです。現在通訳活動中の方から手話を初めたばかりの方も一緒に米野さんのお話を聞きながら皆で交流できたらと思います。申込み締切は2/16です。お申し込みお待ちしています。

《大通研通信》河内ブロックより

「聞き取り学習会試験対策」 講師:鍋島里美氏
2023年11月18日(土)八尾市立文化会館プリズムホール
読み取り学習のためのDVDを使用し聞き取り学習をするという方法でした。
個人→グループ→全体とポイントを確認しながら広がっていくという進め方でした。
色々な方の表現方法がわかり、最後はろうの方の表現を観ることができたし、講師のアドバイスがわかりやすくてよかったという声をたくさんいただきました。

次回、河内ブロックの学習会「福祉用具のお話し」は1月21日(日)羽曳野市市民会館にて開催予定です。
詳細は11月発行のチラシをご覧いただき、是非お申し込みください。

《大通研通信》河内ブロックより

「読み取り学習会試験対策」 講師:中塚智雄氏
2023年8月27日(日)富田林レインボーホール
前半は、グループ学習も交えDVD解説を中心に、後半は参加者全員からの質問に答える形で進めてくださいました。
試験に対するアドバイスを含め日本語の力を伸ばすことの大切さ、具体的な学習方法等一人一人に丁寧に指導して頂きました。

次回、河内ブロックの学習会「聞こきこ読みよみ」は11月18日(土)八尾プリズムホールにて開催予定です。
詳細は9月発行のチラシをご覧いただき、是非お申し込みください。

《大通研通信》河内ブロックより

2023422日(土)河内ブロック~あなたも仲間に大通研~

 八尾プリズムホール・Zoom併用

 

講師は支部運営委員・米野規子氏

昨年度はZoomのみの「河内ブロックあなたも仲間に」でしたが、

今年度は会場も設けて、Zoomと併用で行いました。

参加者は今年度入会の方から会員歴の長ーい方まで集まり

米野さんの人気を改めて感じました。

 

手話に関わる仕事に就かれてのこと、これまでの活動について

お話をしていただきました。

元気に活動を続けるコツは無理をしない、自分の力を信じる、

仲間と支え合う等々。

そうだなぁ、いつも仲間に力をもらっているなぁ、誰かの支えに

なっていればいいなぁと思う時間でした。

米野さんの勤務地のご当地クイズもあり、終始和やかな雰囲気で

学習会を終えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

《大通研通信》河内ブロックより

2023312日(日)2023年度ブロック定期総会

藤井寺市立市民総合会館・Zoom併用

 

会場、Zoom併用でブロック総会を開催し、無事に終える

ことができました。(昨年はZoomが途中で切れてしまい、

出席の皆さんに大変ご迷惑をおかけしました。)

 

新年度も引き続き会員の皆さんのお声を聞きながら共に

ブロック活動を進めたいと思います。よろしくお願いいたします。

《大通研通信》河内ブロックより

2023219日(日) Zoom学習会

講師:中村克巳氏

大阪府立中央聴覚支援学校教諭

社会福祉法人大阪聴覚障害者福祉会理事

社会福祉法人大阪聴覚障害者福祉会後援会事務局長

今年度最後のブロック学習会をZoom配信で開催しました。

たくさんのご参加ありがとうございました。

中村先生からろう学校の様子、長い間大聴福に関わってこられて、

これまでの施設建設運動についてお話していただきました。

手話に関わって長い方は昔のイベントや運動を懐かしく思い出された

のではないでしょうか。

現役のろう学校の先生から直接お話を聞けるということで大変興味深い、

また先生のお人柄溢れるお話に皆聞き入り、第2弾を希望される声も

多くありました。

《大通研通信》河内ブロックより

10/22() 羽曳野市市民会館

「聞こきこ学習会」を開催しました。講師は高本純子氏(支部運営委員)

参加者は18名で、はるばる羽曳野まで他ブロックの方も足を運んでくださり、運営委員も、より心躍りました。

 

学習の始めに通訳に求められるもの、心がけることは?

わかっている、知っているけど改めてわかりやすく説明していただき、基本的な事の再確認が出来ました。

 

メイン?の学習は、個人・講演通訳(聞き取り)、贅沢にじっくり二問しました。

グループに分かれ、さらにペアになり、お互い表現しあいました。

見ること、見られることで、自分の通訳(表現)のふり返りや課題は何かを知ることができました。

 

今回も感染対策を十分に行い、無事学習会を終えることができました。

参加者の皆さま、お疲れさまでした。

 

《大通研通信》河内ブロックより

8/25(日)八尾プリズムホール

今年度も開催できました!聞こきこ読みよみ学習会(読み取り)。
講師は田中久美氏(河内ブロック長)
感染が収まらないコロナですが、感染予防対策を行いながら、
府試験を控えて受験する人もそうでない人も会場に集まりました。
学習はもちろんですが、グループでの生の意見交換は大変盛り上がりました。
次回は10月22日(土)聞き取り学習会の予定をしております。
詳しくは9月号に入るビラをご覧ください♡

《大通研通信》河内ブロックより

7月9日(土)、コロナ流行後、久しぶりに三団体学習会を開催することができました。今回の講演のテーマは「防災について考えよう」。

通研は、講師・講演内容を提案し、聴協とサー連と共に準備をしてきました。

いつ起こるかもわからない災害…防災士活動をされている講師のお二人から、災害用にわざわざ備えるのではなく日常生活から出来る準備、心の健康の保ち方、110番アプリなどについてお話をいただきました。

質疑応答もあり、防災・減災について改めて考える時間になりました。