活動報告《大通研通信》

活動報告《大通研通信》

《大通研通信》堺ブロックより

手話通訳者・手話関係者・手話を勉強中の人のフリートーク

6月27日(土)18:30~20:30
堺市総合福祉会館 第3会議室

参加者:32名(スタッフ12名込み)

前日からの台風の影響もあり、参加人数について不安がよぎる中、
開始時刻が近づくと次々と参加者が集まり、心配は吹き飛びました。

最初にパワーポイントを使ったクイズに挑戦。
テンポよく進むうちに会場には笑顔が溢れました。

休憩を挟んで3つのグループに分かれ、フリートークを開始。
日頃の悩み、思っていること、聞いてみたいこと、いろいろな話が出ました。
人数が少なかったため、話しやすかったのではないかと思います。

最後にそれぞれのグループが話し合った内容を発表し、
参加者全員で共有できたのではないかと思います。

こんなふうに話せる場所の大切さを改めて感じさせられた学習会でした。

《大通研通信》大阪市ブロックより

2026年6月20日(土)10:15〜12:15、大阪市立住之江会館にて、ブクブク講座Ⅰ「デフリンピックへの想いを形に~PartⅡ~」を開催し、51名(スタッフ13名含む)が参加しました。

今回の講師は、東京2025デフリンピック女子バレーボール競技で金メダルを獲得された梅本綾也華さん・沙也華さん姉妹(双子)です。

おふたりからは、生い立ちやバレーボールとの出会い、そして東京2025デフリンピックで金メダルを獲得するまでの歩みや今後の夢についてお話しいただきました。

「もっとバレーボールが上手くなりたい」という一途な思いを胸に努力を重ね、コミュニケーションの壁を乗り越えてきたおふたりの笑顔は、参加者に大きな感動を与えました。

また、デフバレーの選手であり、デフリンピック出場経験もあるご両親の姿がおふたりの原点となったことも紹介されました。当日はご両親も応援に駆けつけられ、お母さまの「娘たちが私の夢を叶えてくれた」という言葉には、会場全体が感動に包まれました。

夢に向かって努力することの大切さや家族の絆をあらためて感じる学びの多い講座となりました。

梅本ファミリーの皆さま、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

《大通研通信》北摂ブロックより

2026年5月9日(土) 高槻市立障害者福祉センター(ゆう・あいセンター)

「あなたも仲間に大通研」北摂ブロック第1回学習会  参加者73名

講演テーマ『私の人生物語』 講師:古瀬常實氏(吹田市聴言障害者協会役員)

 

前半は生い立ちについて。長崎県島原出身、小学生の頃きこえなくなったが聾学校への転校は断り地域の中学校・進学校の高校へと進み、学生時代は弓道部での活動に熱中。

その後、堺聾学校高等部歯科技工科に入学し、そこで初めて手話を知ったそうです。

だから島原地域の手話は知らないので教えてもらった事があると話されていました。

大阪歯科大学の先生の家に住み込みで働き、そこを退職後は歯科医院・歯科技工所を転々とし技術を磨きながら仕事を続けました。しかし勤務先のドクターの都合で次の歯科医院を探すこととなるが技工士は飽和状態、歯科技工の仕事はあきらめることに。ろうあ会館のすすめとご尽力のおかげで38歳のとき建設会社に入社が決まり定年まで勤め上げられました。

後半は、吹田ろうあ太鼓和龍耳(わだつみ)での活動を動画を交えて紹介。冊子や資料もたくさん用意していただきました。和太鼓に誘われた時はきこえないからと断ったが、

やってみるとその魅力にはまって演奏を続けてこられ、様々な行事に出演多数。

日本ろう者太鼓同好会発足により全国各地の団体との交流が広がったようです。

 

講演の最後には太鼓のリズムを披露、講師のリズム感の良さに感動。参加者みんなで太ももを叩きながらドンドコドンドコドンドンドンとリズムを合わせてみるがなかなか揃わない。講師から「ドンドコ、、、に“太鼓をたたいたよ”などの言葉を当てはめると覚えられる、ろう者は当てはめた言葉の口型を見て今どこを叩いているのかわかる」と説明がありました。

講師の和太鼓への想いを感じ、会場全体がリズムと笑いで包まれた講演となりました。

 

 

《大通研通信》堺ブロックより

『あなたも仲間に大通研』聞き取り学習会
ろう者の手話から学ぼう

5 月10日(日)13:30~15:30
堺市総合福祉会館5階 大研修室
講師:市山小織氏(大阪手話通訳問題研究会会長)
参加者76人(うち講師・堺ブロック運営委員9人)

前半の講義では、RS(ロールシフト)やCLを取り入れた手話
表現について説明がありました。「日本人は恥ずかしがり屋で
表情が乏しい傾向があるが、ろう者のように表情豊かに表すと、
とてもわかりやすく伝わる」と述べられていました。

「目で聴くTV」の『手話くらべ』の映像の構造訳をグループ
に分かれて取り組みました。構造訳を通して、参加者から
「手話を細かく繰り返し確認でき、新たな発見があった」と
の感想も寄せられました。

次に『手話くらべ』の「AⅠは人工知能」という内容の聞き
取り通訳をグループごとに考えました。その後映像を視聴し、
参加者からは自然と笑い声や納得のため息が聞こえました。

『手話くらべ』には字幕がついているので、どの表現がどの
ように読み取れるか、また聞こえてきた内容に対してどの手
話表現が通じやすいのかなど、聞き取りや読み取りの勉強に
役立つと教えていただきました。さらに、「本日のように聞
こえる人が手話表現を考えたときは必ず、ろう者に伝わるか
どうかを確認することが大切だ」と講師は話されていました。

グループワークでは、参加者同士が熱心に相談し合い、楽し
そうな雰囲気でした。
たくさんのご参加、ありがとうございました。

 

 

 

《大通研通信》京阪ブロックより

「第2回聞き取り学習会」 2026523日(土)

今回は京阪ブロック運営委員の宮川氏に学習会をしていただきました。

それぞれの受付時に経験年数を伝えてもらい、グループ6人か7人ぐらいになるように座りました。 始めは講師自身が、手話を学んだきっかけなどを話し、どのように学習したらいいか、また先輩方に教えてもらったことを伝えていきたいと話されていました。 今日の学習は新聞からの抜粋で、自分で読んだり、カセットに録音してもらった声を聞いてイメージを膨らませた後、その文章を段落7つに区切って、一つずつグループでどんな手話表現をするかを考えて、グループ一人ずつ全員が発表してもらいました。 休憩やストレッチを挟みながら、学習を進めていく中で、だんだん皆さんが打ち解けられていて、「こういうやり方は?やっぱりこっちかな?」などお話をしながら盛り上がっておられました。同じぐらいの経験年数の人が集まり、色んな表現の発表を見ながら、「へぇ〜、そういう方法もあるよね」「あ!そういう方法もあったなぁ」など、声が出ていて、いろんな表現方法に気づけ、皆さんが仲良くなれた学習会だったなぁと感じました。

《大通研通信》定期総会

定期総会 4月29日(水・祝) 大阪市中央会館 で開催
市山小織さんが新会長に!

公益社団法人大阪聴力障害者協会長宗政男会長、大阪手話サークル連絡会真鍋佳代会長、社会福祉法人大阪聴覚障害者福祉会 吉見剛二常務理事、社会福祉法人大阪聴覚障害者福祉会・後援会里井武会長にご臨席賜りご挨拶をいただきました。
記念講演は一般社団法人全国手話通訳問題研究会渡辺正夫会長による「全通研とわたし」です。全通研の機関誌(以前は研究誌と呼ぶ)で大阪支部が表紙を飾った3冊の紹介がありました。2000年の稲豊さん(北摂)、2008年の花山教子さん(京阪)、2020年高田昌代さん(泉州)他、大阪支部のことを「全通研50周年記念誌」から紹介してくださいました。
ご自身の手話とのかかわりから始まり、全通研の運営委員としての活動、全通研のあゆみなど、「今年で後期高齢者」とおっしゃりながらフットワーク軽く行動される様子を明るく楽しそうにお話され、元気をいただきました。20016年から4代目の全通研会長ですが5月の代議員会議限りで、今後は地域の手話サークル会長をされるそうです。
詳しくは講演資料をご覧ください。また、総会については5月の機関紙で報告します。

全通研渡辺会長講演資料

《大通研通信》大阪市ブロックより

2026年4月19日(日)
14:00〜16:00
大阪市立港区民センター 第1集会室

大阪手話通訳問題研究会大阪市ブロック主催

あなたも仲間に大通研
「手話の魅力 新発見! 再発見!」
手話上達の勘所

講師:西田 功 氏
参加者:85名(会員37名・未会員36名・スタッフ12名)

はじめに少人数グループで自己紹介を行い、参加者同士の緊張がほぐれた後、講師の西田功さんによる講義がスタートしました。

手話は“目で見る言葉”であり、手だけでなく表情や目線、上半身を使って表現する重要性や、継続して学ぶことの大切さについてお話しいただきました。

後半は、みなさんからの質問や悩みに西田さんが答える時間となり、和やかな雰囲気の中で学びを深めました。

手話の奥深さと楽しさを実感できる有意義な機会となりました。

ぜひ、あなたも大通研の手話仲間になってくださいね。

西田功さん、参加されたみなさん、ありがとうございました。

《大通研通信》大阪市ブロックより

ブクブク講座I
「デフリンピックへの想いを形に〜Part II〜」

日時:2026年6月20日(土)10:15~12:15 (受付 10:00~)
場所:大阪市立住之江会館 2F(大会議室)※読み取り通訳あり
参加費:会員→無料 未会員→2,000円 【当日に大通研入会で無料】
定員:100名(定員になり次第申込フォームは締め切ります)
講師:梅本 沙也華 氏 & 梅本 綾也華 氏
姉妹(双子)共に、バレーボールで2025年東京デフリンピックに出場。見事金メダルを獲得されたお二人にいろいろお話を伺います!
そしてなんと!昨年のこのブクブク講座 1にてご講演いただいたご両親の梅本浩章 ・ 祥子ご夫妻にも再びご登場いただきます♪
ぜひご参加お待ちしています。

申し込みフォーム
https://forms.gle/8pkYf4ymBm5FoZ4U7
(申し込み後、入力されたメールアドレスに折り返しメールが届けば、受付完了しています)
※その他詳細は、4月号のチラシをご覧ください

《大通研通信》河内ブロックより

2026年4月12日(日)「あなたも仲間に大通研」開催 八尾市文化会館研修室にて

今年度最初の河内ブロック学習会は「目で聴くテレビ」番組制作ディレクターの
柳喜代子氏にお話をしていただきました。

以前大通研の機関紙に連載された「シードラゴンで行く手話の旅」をもとに
キャスターの魅力ある手話語りについてや番組の裏話など興味深いお話であっという間に終わってしまった!と感じました。
参加者は41名でした。ご参加本当にありがとうございました。

新年度が始まり、今後のブロック学習会についていろいろと企画中です。
皆さまのご参加お待ちしています。


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