活動報告《大通研通信》
活動報告《大通研通信》
《大通研通信》大阪市ブロックより
ブクブク講座II『災害における救援活動と防災』
講師:岩本重雄氏(堺市視覚・聴覚障害者センター勤務)
日時:2025年10月13日(月・祝)13:50~16:30 (会場受付13:30-)
場所:大阪市立中央会館(第1.第2会議室)※Zoomはありません
参加費:大通研会員・大通研賛助会員・大聴協会員→無料
未会員→2,000円【当日に大通研入会で無料になります】
定員:60名(定員になり次第申込フォームは締め切ります)
♥申込フォーム
https://forms.gle/UaUiR9wBGUTBjh8L6
お問合せ先 osakasi.block@gmail.com
*その他詳細は、9月号にてご案内のチラシをご覧ください。
《大通研通信》大阪市ブロックより
2025年8月24日(日)14:00~16:30
大阪市立福島区民センター301・302
大通研 大阪市ブロック企画
「手話・人・出会い」~ろう者との交流~
参加者72名(うちろう者25名、スタッフ11名を含む)
2年ぶりに開催した「手話・人・出会い」を通して、改めて交流の楽しさと大切さを感じました。
前半はグループ対抗のゲーム「本物は誰だ!?」と「伝言ゲーム」を行いました。
ろう者ときこえる人が力を合わせ、それぞれの表現力や工夫が光り、どのグループも大いに盛り上がり、会場全体に笑顔が広がりました。
後半の交流タイムでは、ろう者ときこえる人が一対一で向き合えるよう、イスの並べ方を工夫しました。限られた時間の中でも、多くの方が手話で活発に交流してくださいました。
初心者の方からは「安心して会話できた」との声をいただくことができました。これは、ろう者のみなさんの温かさのおかげだと感じています。
今後もこうした機会を大切にし、手話に親しむきっかけを広げていきたいと存じます。
ご参加・ご協力くださったみなさん、本当にありがとうございました。
《大通研通信》河内ブロックより
『聞こきこ読みよみ第1弾 聞き取り通訳学習会』
講師 田中久美氏 8月23日(土)ふるさとぴあプラザ 市民ギャラリー
参加者27名(内ブロック運営委員8名)
まずウォーミングアップとして、「聞いたことを要約して、音声語で伝える」ということをしました。
話し手の言いたいことは何か?日本語はハイコンテクストで、「語尾を省略」したり、「主語がない」場合も多い。
その部分をどのように足したり(時には引いたり)するか?という投げかけが講師からあり、グループごとで話し合いました。
手話の経験に関係なく、初心者の方も一緒に取り組めて、後半は手話の表現についても話し合い、二時間で盛りだくさんの内容でした。
気を付けるポイントなどを話し合い、いろいろな意見を聞くうち、一人ではできない深掘りが、グループだからこそできたと思いました。
《大通研通信》北摂ブロックより
2025年8月23日(土)高槻市立障がい福祉センターにて第2回学習会
「ちょっと聞かせてあなたのこと」
ろう者とゆったり人生トーク
をゲスト 中尾正博氏 案内 人稲豊氏で開催しました。
中尾氏の多趣味な話、奥様、ご家族のことなどをお話しいただき、皆さん真剣に読み取りされていました。詳細はブロック機関紙に掲載予定です!
《大通研通信》京阪ブロックより
8月23日(土)
京阪ブロック第4回学習会
『聞き取り』参加者33名
二つの例文と解説が書いてあるプリントを配布しました。
開始すぐに一問目の音声を聞いて、手話表現をして自撮りをしました。その後2回、3回と音声を聞いて手話表現をしました。
その後二問目に行き、一問目と同じようにしました。
最後に解説をしてもらって、解説を聞いてもう一度手話表現をしてみるという学習会でした。
解説では、文章(単語)をそのまま表すのではなく、文章をどう捉えて表現するかは、自分の中の国語力はもちろんのこと、ユーモアもあれば楽しく伝えられることができるんだなぁと思いました。
《大通研通信》堺ブロックより
組織部 すてっぷあっぷ学習会 第6回「表現力を高めよう!」㏌堺
7月27日(日)10:00~11:50 堺市総合福祉会館
参加者45人(組織部員8人、堺ブロック運営委員6人を含む)
「みんなで交流しながら手話を学ぼう!」6ブロックで開催 すてっぷあっぷ
学習会は堺会場で最終回を迎えました。
組織部長市山さんから、時間と共に落ちていく記憶力は学習することで上がっ
ていき、グループに分かれての学習は記憶力をアップできるいう興味深いお話
がありました。
グループワークでは「言語から視覚への変換力を育てよう!」と4つの課題が
出されました。課題の文章を読み取り、ストーリーを考え場面設定をし、気持
ちの表現など活発な意見交換が行われました。
それぞれの課題について、グループの代表者が発表を行い、同じ課題でも表現
は多種多様で、参加者は驚きを隠せない様子でした。「想像力の豊かさに感動
しました」と受講生からの声が聞かれました。
炎暑の中、熱心にご参加いただいた受講生の皆様、本当にお疲れ様でした。
《大通研通信》大阪市ブロックより
手話・人・出会い
〜ろう者との交流〜
日時:2025年8月24日(日)
14:00~16:30(受付13:40~)
場所:大阪市立福島区民センター
※早々にたくさんの参加申し込みありがとうございます!おかげさまで現在は「聞こえないかた」のみ申込受付中です。ご了承ください。
https://forms.gle/VfG72QLcN1w5j1GU9
(現在は聞こえないかた専用申込フォームとなっています)
《大通研通信》北摂ブロックより
『組織部 すてっぷあっぷ学習会 第4回 表現の幅を広げよう! in北摂ブロック』
7/12(土)14~16時 参加者38名(内ろう者6名)
(組織部員 北摂ブロック2名 他ブロック5名 ブロック運営委員6名)
茨木市立障害福祉センター ハートフル
京阪と河内ブロックは「語彙を増やそう!」
そして大阪市ブロックから引き続き2回目の「表現の幅を広げよう!」を開催しました。
5グループに分かれ、恒例の自己紹介。資料のイラストや写真をどの様に表現すれば
相手に伝わるのか、各々の手話表現を確認しながら交流しました。今回のテーマである
CL表現が出来ているのか、皆さん悩みながらも楽しそうに学習されていました。
この日はブルーインパルス飛行の日で、4階の学習会場からバッチリ見えたこともあり、途中で学習は中断!!
これを活用せねばと、飛行の様子をろう者にCL表現していただきました。
【頭の中から<ことば>を排除して、見た通りに伝えましょう!】というアドバイス通りに表現できたでしょうか?
次回はいよいよ泉州ブロック「表現力を高めよう!」が開催されます。お楽しみに。
《大通研通信》京阪ブロックより
7月6日(日)
京阪ブロック第3回学習会
『通訳活動お悩み相談室』参加者17名
参加者を2グループに分けて、それぞれに先輩通訳者に1名ずつ入っていただき、事例検討をしながら『こういう時どうする?』『実際にこんなことあった?』ということで、話を進めて、話し合った後は各グループでどんなお話しが出たかを発表しあった。
事例は通訳活動でよくある場面を事例集からピックアップした。
通訳活動には、まだ日が浅い方から、ベテランの方までおられたが、それぞれがそれぞれに悩み、身近に聞ける今回の相談室は、いろんな参加者の気づきになったと感じました。
健康班 大阪万博「大屋根散歩ツアー」
万博の最寄り駅 夢洲駅ホーム
大きな改札を出て、東ゲートへ
荷物検査を終え東口ゲートをでて、早速、大屋根リングの最上階エレベーターへ向かう
東ゲートをでて、ミャクミャクの前で記念撮影
大屋根をゆったり歩く
大屋根リングから万博会場内を見渡す
ルクセンブルク館が近くに はるか先には舞洲が見える
海側には咲洲が見える
大屋根リングの中階を歩く人が階下に人が多くなく、ゆったり歩ける お花も
真っ赤なよしもと館
昼食は各々持ち込みで大屋根の下で食べて、予約不要のコモンズCへ待ち時間なくすっと入る
コモンズE館の展示 予約不要
展示が多いパビリオンはろう者も楽しめそう
班メンバー小寺さんの手作り団扇
片面は万博会場図 裏面は手話のイラスト
入館したところのスタンプ