N-Action班 わかば企画第7弾

な~るほど!ザ・デフワールド~聴覚支援学校(ろう学校)について知ろう~

11月24日(日)に大阪市立中央会館で開催しました。

講師は堺聴覚支援学校の松川先生です。

松川先生がかかわってこられた「通級指導教室」と「中学部」の話を中心に、支援学校と地域の一般校、通級指導教室の違いなどをわかりやすく話していただきました。

最後の質疑応答は時間が足りなくなるほど活発で、参加者の興味・関心の高さがすごかったです(^^ゞ

大聴協青年部のメンバーも参加されていて、学習会終了後は講師を囲んでの交流会でした。

今回のわかば企画は全通研の学生・大学等内手話サークルとの交流・連携モデル事業の一環として行いました。

大学等への参加呼び掛けを行って、今回は2名の学生さんが参加されていました(^^)

N-Action班 わかば企画第5弾

「来て!見て!!感じて・・・学んでみよう♪」ということで、午前中は「聴覚障がい者の日常生活用具を知ろう♪」をテーマに千里福祉情報センターの畑山喜春氏にご講演いただきました。実際にいくつかの機器をご持参いただいての説明で、とてもわかりやすかったです。制度上の問題や地域格差問題についても触れていただき、とても勉強になりました。東京出張から駆けつけていただいた水野慎吾氏の熱いお話しからも、まだまだ取り組むべき課題があるなぁと感じました。

午後からは井澤くんTIME!大通研の井澤会長の手話人生、そして手話通訳や手話技術についてのお話など、たっぷり3時間井澤ワールドを楽しみました(^.^)