活動報告《大通研通信》

活動報告《大通研通信》

あなたも仲間に大通研(京阪ブロック)

吉岡副会長を講師とする京阪ブロック恒例のDVD読み取り学習会でした。参加者は50名超えとGW中にもかかわらず多くの方が参加されました。

今回使用したDVDは3月に開催した「シュワールームへようこそ!」でお話いただいた水本博司さんの映像です。手話は早いのですが、とても映像的な表現・・・でも、言葉に替えるのは難しい・・・

手話の読み取り学習は、見るだけでわかったつもりになってはダメで、最初はわかった単語だけでも声に出すことが大事と繰り返し説明され、順番に回ってくるマイクにドキドキしながらも、他の参加者の読み取る声を参考にしながら、とにかくわかったことを声に出す練習をしました。

あなたも仲間に大通研(大阪市ブロック)

講師に西田功さんにお越しいただき「あなたはもっと手話が好きになる」をテーマにお話しいただきました。

研究誌147号をめくりながら、読み方、活用の仕方を教えていただき、早速やってみよう!と思える学習会でした(^^)

参加者が80人くらい居られて、熱気と笑いの溢れる会場で、学習活動について考えさせられる日でした。

あなたも仲間に大通研(河内ブロック)

4月14日(日)、大阪ろう難聴就労支援センター理事長の前田浩氏をお招きして、「ろう者の就労支援から〜コミュニケーション力と人間関係を組み立てる力」をテーマにご講演いただきました。

社会に出るろう者と就労支援センターの関わり、その後の変化などわかりやすくお話をしていただきました。

最新の福祉情勢を学ぼう:全国版

全通研副会長の近藤幸一氏をお迎えしての好例の学習会です。参加者は33名で、熱心にお話を聞きました。後半はグループに分かれて、講演の中で分からなかったところや質問事項を確認し、最後に近藤さんからお答えいただくという流れでした。

「難聴学級の窓から」、そして、それから・・・

北摂ブロックの第1回学習会が開催されました。

講師に永山奈津子氏をお迎えし、手話と関わることになったきっかけから、難聴学級での取り組み、そして、現在の活動までをパワフルに語っていただきました。

最後の「手話をやめない!」という言葉に、長年の実践に対する自負と今後の決意が込められているなぁと熱意を感じる講演でした。

永山氏の難聴学級での取り組みについては、大通研発行のアーカイブ集Ⅱに収録されていますので、ぜひご一読ください。

あなたも仲間に大通研(京阪ブロック)

DVDの読み取り学習会がラポールひらかたの大研修室で開催されました。参加者は65人。広い会場でゆったり学習できました。

読み取りは声に出すことが大事ということで、順番に回ってくるマイクにドキドキしながらも、読めた単語、話の概要、読み取り通訳とそれぞれ頑張って声に出していきました。

あなたも仲間に大通研(大阪市ブロック)

大阪市ブロック『あなたも仲間に大通研』、テーマは「手話の魅力再確認!」講師は西田功氏で、101名の参加!身振りや表情の大切さはもちろん、技術学習だけに目を向けるのではなく、気持ちや考え方に柔軟性を持たせて視野の広い学習や活動を続けましょうと教わりました。

あなたも仲間に大通研(泉州ブロック)

桜が満開の花見日和に60名の参加者で会場は熱気ムンムンでした。かおりん こと岡本かおりさんのエネルギッシュな講演は日本手話への熱い想いが溢れる内容でした。また、かおりんが連れてきてくれたオイカゼのお二人のサインダンスパフォーマンスにも感動の嵐が!

ブクブク講座

大阪市ブロックのブクブク講座に「手話単語の使い方」学習会が登場しました。「言語はイメージの切り取り」という説明から始まった学習会。ちょっと難しいかなぁと思った方もあったかもしれませんが、講師の楽しい進行で、普段何気なく使っている手話単語の本当の使い方を学びました。

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