特定非営利活動法人CS障害者放送統一機構から柳喜代子氏をお迎えして、「目で聴くテレビ」制作にまつわるいろいろなエピソード、思いなどを語っていただきました。
実際に放送された映像の紹介もあり、本当に“良い仕事”されてるなぁーと思いました。
これからもがんばってください。そして、みんなも応援していきましょう!

手話を見て読み取って声に出す練習を”ひたすら”行います。話の内容は読めたつもりでも、適切な日本語できちんと声に出せているか?後で確認出来るように、それぞれが持参した録音機器に吹き込みます。読み取れなかったところや日本語にしにくかったところを確認しながら進めます。
途中、大阪府の登録試験のために、メモをしながら読み取って、最後に清書する練習もしました。

過去の手話通訳士試験の問題を教材に「聞き取り」通訳練習をしました。自分で表現してみる、模範解答集の表現を確認、そしてまたやってみるという流れです。「この表現良いわ!」「こんな風に表せばわかりやすいね」など、どんどん手話の引き出しが充実していきます。後は繰り返しの練習が大事ですね(^.^)

講師に中西久美子氏をお招きして、午前中は講演、午後は実技指導(シャドーイング)でした。139名の参加者があり、それぞれに今後の手話学習に役立つお話しが聞けたようです。

京阪ブロックの学習会です。講師の吉岡省三氏の楽しい進行で、まずは単語読みから。次はどういう日本語にすれば良いかを考えました。気になる手話表現を一つずつ確認し、最後は通しで読み取り通訳。教材は全通研の読み取り学習用DVDより中西久美子さんの「聴覚障害者の女性と出会って」を使用。中西さんには6月8日の「手話のつどい」にお越しいただきます。実際にお会いするのが楽しみです(*^_^*)
</a
北摂ブロックでの学習会です。60名を超える参加者がありました。講師の米野規子氏より全通研のことや手話通訳って何をするのかの説明があり、その後実際に通訳練習をしました。グループで話し合って、何を伝えるのかを意識して手話表現を考え発表しました。最後に「手話通訳レッスン」のDVDで表現例を確認しました。

「手話 この魅力あることば」
手話通訳問題研究126号の谷藤静子さんの手話表現を見ました。講師の平居敏夫氏の解説で少しずつ内容を確認していきました。誰?何を?どのように?などのポイントを押さえて見ると読み取れる様になります。具体的な表現が多く、ろう者の暮らしや背景の知識があると、さらに理解しやすいですね。

井澤会長の挨拶、来賓の方々からのご挨拶の後、清田廣氏の記念講演がありました。その後議事の審議をしました。詳細は機関紙で報告します。

大通研の運営経費捻出のため、書籍やグッズの販売をしています。
2月15日〜16日は全国手話通訳問題研究討論集会in大阪の会場に出店。
全国から来られた参加者の皆様にたくさん購入していただきました。
新グッズの売行きも好調です。
ありがとうございます(*^_^*)


講師に西田功氏をお招きしての楽しい学習会。手話を見る力を鍛えることが大事!DVDを繰り返し見ながら、ろう者の手話表現、具体的、写像的表現をしっかり見て真似し再現する練習をしました。見方のコツも伝授され、これでみんな手話が上手くなる!?
