前日の雨も学習会の頃にはあがり、昨年に引き続き内容盛りだくさんの「村上信次ワールド」を満喫しました。


DVDの読み取り学習会がラポールひらかたの大研修室で開催されました。参加者は65人。広い会場でゆったり学習できました。
読み取りは声に出すことが大事ということで、順番に回ってくるマイクにドキドキしながらも、読めた単語、話の概要、読み取り通訳とそれぞれ頑張って声に出していきました。

大阪市ブロック『あなたも仲間に大通研』、テーマは「手話の魅力再確認!」講師は西田功氏で、101名の参加!身振りや表情の大切さはもちろん、技術学習だけに目を向けるのではなく、気持ちや考え方に柔軟性を持たせて視野の広い学習や活動を続けましょうと教わりました。

桜が満開の花見日和に60名の参加者で会場は熱気ムンムンでした。かおりん こと岡本かおりさんのエネルギッシュな講演は
日本手話への熱い想いが溢れる内容でした。また、かおりんが連れてきてくれたオイカゼのお二人のサインダンスパフォーマンスにも感動の嵐が!
大阪市ブロックのブクブク講座に「手話単語の使い方」学習会が登場しました。「言語はイメージの切り取り」という説明から始まった学習会。ちょっと難しいかなぁと思った方もあったかもしれませんが、講師の楽しい進行で、普段何気なく使っている手話単語の本当の使い方を学びました。
新年最初の学習会が北摂ブロックで開催されました。参加者は55人で、グループで相談したり、講師の山本氏の解説に「へ〜」の声が出たり、楽しく学習しました。

学習会の後、北摂地域聴力障害者協会の丘村会長から、全国ろうあ者大会の要員協力依頼がありました。45年振りの大阪大会をみんなで成功させましょうとのお話でした。

「来て!見て!!感じて・・・学んでみよう♪」ということで、午前中は「聴覚障がい者の日常生活用具を知ろう♪」をテーマに千里福祉情報センターの畑山喜春氏にご講演いただきました。実際にいくつかの機器をご持参いただいての説明で、とてもわかりやすかったです。制度上の問題や地域格差問題についても触れていただき、とても勉強になりました。東京出張から駆けつけていただいた水野慎吾氏の熱いお話しからも、まだまだ取り組むべき課題があるなぁと感じました。




午後からは井澤くんTIME!大通研の井澤会長の手話人生、そして手話通訳や手話技術についてのお話など、たっぷり3時間井澤ワールドを楽しみました(^.^)

暑さにも負けず多くの参加者があり、会場は熱気ムンムン!
前半は恒例のお見合い回転寿司で、5分ずつで移動しながらテーマを変えておしゃべりしました。後半は5つのグループに分かれて交流。
ろう者とたっぷり交流できました。


晴天の金曜の午後。参加者45人で
盛況でした。松本氏の学生時代のこと、司法試験のことなど個人的なお話もあり、一方で将来に向けて整理しなければならない課題についての話もあり、とても考えさせられる内容で勉強になりました。


ゴールデンウィーク初日の4/29(土祝)、ラポールひらかたでDVDの読み取り学習会を開催しました。早い時間から参加者が続々と来られ、立見が出るほどに😅
毎年恒例の吉岡さんの進行で、ヘェ〜、あ〜ぁ…と気付きの声がいっぱい聞けました。
