『あなたも仲間に大通研』聞き取り学習会
ろう者の手話から学ぼう
5 月10日(日)13:30~15:30
堺市総合福祉会館5階 大研修室
講師:市山小織氏(大阪手話通訳問題研究会会長)
参加者76人(うち講師・堺ブロック運営委員9人)
前半の講義では、RS(ロールシフト)やCLを取り入れた手話
表現について説明がありました。「日本人は恥ずかしがり屋で
表情が乏しい傾向があるが、ろう者のように表情豊かに表すと、
とてもわかりやすく伝わる」と述べられていました。
「目で聴くTV」の『手話くらべ』の映像の構造訳をグループ
に分かれて取り組みました。構造訳を通して、参加者から
「手話を細かく繰り返し確認でき、新たな発見があった」と
の感想も寄せられました。
次に『手話くらべ』の「AⅠは人工知能」という内容の聞き
取り通訳をグループごとに考えました。その後映像を視聴し、
参加者からは自然と笑い声や納得のため息が聞こえました。
『手話くらべ』には字幕がついているので、どの表現がどの
ように読み取れるか、また聞こえてきた内容に対してどの手
話表現が通じやすいのかなど、聞き取りや読み取りの勉強に
役立つと教えていただきました。さらに、「本日のように聞
こえる人が手話表現を考えたときは必ず、ろう者に伝わるか
どうかを確認することが大切だ」と講師は話されていました。
グループワークでは、参加者同士が熱心に相談し合い、楽し
そうな雰囲気でした。
たくさんのご参加、ありがとうございました。



「第2回聞き取り学習会」 2026年5月23日(土)
今回は京阪ブロック運営委員の宮川氏に学習会をしていただきました。
それぞれの受付時に経験年数を伝えてもらい、グループ6人か7人ぐらいになるように座りました。 始めは講師自身が、手話を学んだきっかけなどを話し、どのように学習したらいいか、また先輩方に教えてもらったことを伝えていきたいと話されていました。 今日の学習は新聞からの抜粋で、自分で読んだり、カセットに録音してもらった声を聞いてイメージを膨らませた後、その文章を段落7つに区切って、一つずつグループでどんな手話表現をするかを考えて、グループ一人ずつ全員が発表してもらいました。 休憩やストレッチを挟みながら、学習を進めていく中で、だんだん皆さんが打ち解けられていて、「こういうやり方は?やっぱりこっちかな?」などお話をしながら盛り上がっておられました。同じぐらいの経験年数の人が集まり、色んな表現の発表を見ながら、「へぇ〜、そういう方法もあるよね」「あ!そういう方法もあったなぁ」など、声が出ていて、いろんな表現方法に気づけ、皆さんが仲良くなれた学習会だったなぁと感じました。



定期総会 4月29日(水・祝) 大阪市中央会館 で開催
市山小織さんが新会長に!
公益社団法人大阪聴力障害者協会長宗政男会長、大阪手話サークル連絡会真鍋佳代会長、社会福祉法人大阪聴覚障害者福祉会 吉見剛二常務理事、社会福祉法人大阪聴覚障害者福祉会・後援会里井武会長にご臨席賜りご挨拶をいただきました。
記念講演は一般社団法人全国手話通訳問題研究会渡辺正夫会長による「全通研とわたし」です。全通研の機関誌(以前は研究誌と呼ぶ)で大阪支部が表紙を飾った3冊の紹介がありました。2000年の稲豊さん(北摂)、2008年の花山教子さん(京阪)、2020年高田昌代さん(泉州)他、大阪支部のことを「全通研50周年記念誌」から紹介してくださいました。
ご自身の手話とのかかわりから始まり、全通研の運営委員としての活動、全通研のあゆみなど、「今年で後期高齢者」とおっしゃりながらフットワーク軽く行動される様子を明るく楽しそうにお話され、元気をいただきました。20016年から4代目の全通研会長ですが5月の代議員会議限りで、今後は地域の手話サークル会長をされるそうです。
詳しくは講演資料をご覧ください。また、総会については5月の機関紙で報告します。
全通研渡辺会長講演資料
2026年4月19日(日)
14:00〜16:00
大阪市立港区民センター 第1集会室
大阪手話通訳問題研究会大阪市ブロック主催
あなたも仲間に大通研
「手話の魅力 新発見! 再発見!」
手話上達の勘所
講師:西田 功 氏
参加者:85名(会員37名・未会員36名・スタッフ12名)
はじめに少人数グループで自己紹介を行い、参加者同士の緊張がほぐれた後、講師の西田功さんによる講義がスタートしました。
手話は“目で見る言葉”であり、手だけでなく表情や目線、上半身を使って表現する重要性や、継続して学ぶことの大切さについてお話しいただきました。
後半は、みなさんからの質問や悩みに西田さんが答える時間となり、和やかな雰囲気の中で学びを深めました。
手話の奥深さと楽しさを実感できる有意義な機会となりました。
ぜひ、あなたも大通研の手話仲間になってくださいね。
西田功さん、参加されたみなさん、ありがとうございました。



ブクブク講座I
「デフリンピックへの想いを形に〜Part II〜」
日時:2026年6月20日(土)10:15~12:15 (受付 10:00~)
場所:大阪市立住之江会館 2F(大会議室)※読み取り通訳あり
参加費:会員→無料 未会員→2,000円 【当日に大通研入会で無料】
定員:100名(定員になり次第申込フォームは締め切ります)
講師:梅本 沙也華 氏 & 梅本 綾也華 氏
姉妹(双子)共に、バレーボールで2025年東京デフリンピックに出場。見事金メダルを獲得されたお二人にいろいろお話を伺います!
そしてなんと!昨年のこのブクブク講座 1にてご講演いただいたご両親の梅本浩章 ・ 祥子ご夫妻にも再びご登場いただきます♪
ぜひご参加お待ちしています。
申し込みフォーム
https://forms.gle/8pkYf4ymBm5FoZ4U7
(申し込み後、入力されたメールアドレスに折り返しメールが届けば、受付完了しています)
※その他詳細は、4月号のチラシをご覧ください
2026年4月12日(日)「あなたも仲間に大通研」開催 八尾市文化会館研修室にて
今年度最初の河内ブロック学習会は「目で聴くテレビ」番組制作ディレクターの
柳喜代子氏にお話をしていただきました。
以前大通研の機関紙に連載された「シードラゴンで行く手話の旅」をもとに
キャスターの魅力ある手話語りについてや番組の裏話など興味深いお話であっという間に終わってしまった!と感じました。
参加者は41名でした。ご参加本当にありがとうございました。
新年度が始まり、今後のブロック学習会についていろいろと企画中です。
皆さまのご参加お待ちしています。
2026年3月8日(日)2026年度定期総会 藤井寺市立市民総合会館別館にて
河内ブロック定期総会を開催いたしました。
記念講演は、松原市防災士会所属の岡田篤樹氏から
「手話施策推進法から見るろう者の避難生活」というテーマでお話いただきました。
日頃からひとりひとりが防災意識を持つことは、突然くる災害に対して慌てず行動ができ、
自分自身を守ることができます。また離れて暮らす家族に少しでも心配をかけずに済むことになると思いました。
その後の定期総会では各担当者から1年間の活動・会計報告を行い、出席者からの質問にお答えいたしました。
皆さんと1年の振り返りができました。ありがとうございました。


2月15日(日)池田市保健福祉総合センターにて、目で聴くテレビでおなじみの“水本博司氏”を講師としてお招きし、様々な手話表現を教わりました。
昔は手話は言語と思っていなかったそうです。
いろんな人と会い大人に成長していく中で、子どもの手話から本来の手話表現の意味することが繋がっていき手話を覚えていったとのことでした。
手話の基本要素5つについても教わりました。
映像・写真を見て表現するとき、ろう者は視覚的にそのものを捉えて表現します。
単語どおりに表現するのではなく、まさに映像・写真そのものの状況がイメージできる、写実的な表現ができるところがすごいところですね。
最後に、新しい手話テキストには水本氏が載っていますのでぜひ見てくださいねと仰っていました。
真面目で水本さんの誠実なお人柄が感じられた時間でした。


2026年2月1日(日)14:15〜16:30
大阪市立港区民センター 第1集会室
ブクブク講座IV
「SIGN QUEST(サイン クエスト)」〜手話の世界を冒険しよう〜
〔ハイブリッド開催〕
講師:市山小織 氏
参加者:Zoom 19名・会場32名(ろう者1名含む)・スタッフ13名
市山さんの講座は、楽しくて、面白くて、終始ワクワク!
まさに“冒険”そのもの。
最初におっしゃった「手話は言語。だからひとりでは学べない。コミュニケーションあってこそ」という言葉に、私たちスタッフも深くうなずかされました。
さらに「できなくてもOK、わからなくてもOK。学び続ければ大丈夫」というメッセージは、参加者の緊張を解き、安心して挑戦できる場をつくってくださいました。
グループワークでは会場・Zoomともに盛り上がり、発表の時間には笑顔と学びがあふれ、心が温まる充実した講座となりました。
市山小織さん、参加されたみなさん、ありがとうございました。


2026年1月11日(日)富田林市市民会館(レインボーホール)
『ブラックジャックにあこがれて~聞こえない医師として~』
講師 今川 竜二 氏(医療福祉生活協同組合おおさか東大阪生協病院総合診療科 科長)
新年を迎えての最初の学習会。昨年度は先生と都合が合わず断念しましたが、お忙しいのを承知で再度
ご都合をお伺いし、今年度の学習会開催が実現しました。河内地域でお勤めされているとのことで運営委員はもちろん
参加者からも先生にお会いするのを楽しみにしていたとの感想をたくさん頂戴しました。
とても寒い日でしたが、勇気も元気も熱さもたくさんいただきました!

