2025年8月23日(土)高槻市立障がい福祉センターにて第2回学習会
「ちょっと聞かせてあなたのこと」
ろう者とゆったり人生トーク
をゲスト 中尾正博氏 案内 人稲豊氏で開催しました。
中尾氏の多趣味な話、奥様、ご家族のことなどをお話しいただき、皆さん真剣に読み取りされていました。詳細はブロック機関紙に掲載予定です!
2025年8月23日(土)高槻市立障がい福祉センターにて第2回学習会
「ちょっと聞かせてあなたのこと」
ろう者とゆったり人生トーク
をゲスト 中尾正博氏 案内 人稲豊氏で開催しました。
中尾氏の多趣味な話、奥様、ご家族のことなどをお話しいただき、皆さん真剣に読み取りされていました。詳細はブロック機関紙に掲載予定です!
8月23日(土)
京阪ブロック第4回学習会
『聞き取り』参加者33名
二つの例文と解説が書いてあるプリントを配布しました。
開始すぐに一問目の音声を聞いて、手話表現をして自撮りをしました。その後2回、3回と音声を聞いて手話表現をしました。
その後二問目に行き、一問目と同じようにしました。
最後に解説をしてもらって、解説を聞いてもう一度手話表現をしてみるという学習会でした。
解説では、文章(単語)をそのまま表すのではなく、文章をどう捉えて表現するかは、自分の中の国語力はもちろんのこと、ユーモアもあれば楽しく伝えられることができるんだなぁと思いました。
組織部 すてっぷあっぷ学習会 第6回「表現力を高めよう!」㏌堺
7月27日(日)10:00~11:50 堺市総合福祉会館
参加者45人(組織部員8人、堺ブロック運営委員6人を含む)
「みんなで交流しながら手話を学ぼう!」6ブロックで開催 すてっぷあっぷ
学習会は堺会場で最終回を迎えました。
組織部長市山さんから、時間と共に落ちていく記憶力は学習することで上がっ
ていき、グループに分かれての学習は記憶力をアップできるいう興味深いお話
がありました。
グループワークでは「言語から視覚への変換力を育てよう!」と4つの課題が
出されました。課題の文章を読み取り、ストーリーを考え場面設定をし、気持
ちの表現など活発な意見交換が行われました。
それぞれの課題について、グループの代表者が発表を行い、同じ課題でも表現
は多種多様で、参加者は驚きを隠せない様子でした。「想像力の豊かさに感動
しました」と受講生からの声が聞かれました。
炎暑の中、熱心にご参加いただいた受講生の皆様、本当にお疲れ様でした。
手話・人・出会い
〜ろう者との交流〜
日時:2025年8月24日(日)
14:00~16:30(受付13:40~)
場所:大阪市立福島区民センター
※早々にたくさんの参加申し込みありがとうございます!おかげさまで現在は「聞こえないかた」のみ申込受付中です。ご了承ください。
https://forms.gle/VfG72QLcN1w5j1GU9
(現在は聞こえないかた専用申込フォームとなっています)
7月6日(日)
京阪ブロック第3回学習会
『通訳活動お悩み相談室』参加者17名
参加者を2グループに分けて、それぞれに先輩通訳者に1名ずつ入っていただき、事例検討をしながら『こういう時どうする?』『実際にこんなことあった?』ということで、話を進めて、話し合った後は各グループでどんなお話しが出たかを発表しあった。
事例は通訳活動でよくある場面を事例集からピックアップした。
通訳活動には、まだ日が浅い方から、ベテランの方までおられたが、それぞれがそれぞれに悩み、身近に聞ける今回の相談室は、いろんな参加者の気づきになったと感じました。
2025年6月21日(土)14:00~16:00
大阪市立中央会館 1階 会議室
ブクブク講座Ⅰ~デフリンピックへの想いを形に~
講師:梅本浩章氏・梅本祥子氏
参加者:34名(ろう者3名・スタッフ11名含む)
今秋「第25回 夏季デフリンピック競技大会 東京2025」が開催されます。
そこで「ブクブク講座Ⅰ」では、実際にデフリンピックに選手として出場された梅本浩章さん・梅本祥子さんご夫妻をお招きしました。
梅本浩章さんは男子バレーの選手として、3回デフリンピックに出場。2001年のローマ大会ではキャプテンを務めました。
梅本祥子さんも女子バレー選手として、2回出場。2001年のローマ大会では、見事、金メダルを獲得! 2009年の台北大会には女子強化部として参加されました。
とても息の合った浩章さんと祥子さん。ご夫婦での講演は初めてとのことですが、軽妙で楽しい手話語りに惹き込まれます。
祥子さんは高校生のとき、初めてデフバレーの存在を知ります。地域の学校に通ってバレーをやってきたので、手話も知りませんでした。デフバレーがきっかけで手話にも出会います。手話を覚え、手話でコミュニケーションするようになって、祥子さんの世界は大きく変わったそうです。
ご夫妻には、双子のお嬢さんがいらっしゃいます。綾也華さんと沙也華さんです。
その綾也華さんと沙也華さん、東京2025デフリンピックへの出場が内定しました!
バレーボールの試合日程は、11月16日~20日が予選リーグ戦、11月22日~25日が決勝トーナメント戦です。会場は駒沢オリンピック公園総合運動場。
応援よろしくお願い致します!
大通研 手話のつどい
6月8日(日)都島区民センターにて恒例、手話のつどいを開催しました。
かおりんこと岡本かおりさんを講師に午前はかおりんへの質問に対するアンサー、午後は手話の実技という構成で114人の参加でした。
かおりんはろう学校で学んだ口話は一般社会では役に立たず、手話も日本語の音に対応した表現しかできない時期があったとのこと。奮起して魅力的な表現をするろう者の手話を目標に努力されたそうです。積極的にろう者と交流し、またCLを中心に自撮りして、比較して、を繰り返されたというお話は、そのまま私たち手話学習者に当てはまります。とても華やかなかおりんですが、見えないところで努力をされていたのですね。手話は難しいと弱音をはく前に、ろう者と交流、自撮りで日々練習あるのみと再確認しました。
また、この日今年11月15日から東京で開催されるデフリンピックカウントダウンの撮影もおこないました。4回も出場したデフピリアンかおりんを中心に撮影しました。
(カウントダウンは『デフリンピックまであと95日』の撮影、大阪のデフスポのインスタに8月12日にアップされます)
2025年5月11日(日) 会場:opsol福祉総合センター
スタートアップ学習会 講師 市山 小織氏
参加人数 zoom8名 会場14名(内運営委員7名) 合計22名
昨年度に引き続き開催したスタートアップ学習会。
前年度に開催した学習会を振り返り、ダイジェストに紹介。一つひとつ丁寧に説明していただきました。
詳しくは、泉州ブロックきゃらばん(7月)に掲載。
あなたも仲間に大通研「手話の成り立ちと未来」~標準手話研究の視点から~
4月6日(日)14:00~16:00 和泉市北部リージョンセンター
講師 髙塚 稔氏 全国手話研修センター手話言語研究所標準手話研究部部長
参加者 45人(内運営委員10人)
あなたも仲間に大通研の学習会を開催しました。手話は単なる身振りやジェスチャーではなく、豊かな歴史と文化を持つ言語であるとのテーマで、手話の奥深い世界を髙塚氏の引き込まれる手話表現やパワーポイントで学ぶことができ大好評でした。
通研にはいっていない仲間もたくさん参加してくれました。短時間ですがパワーポイントを使い通研の紹介もしました。新しく入会もあり、次回もぜひ参加したいとのアンケートの声が多かったです。
5/24(土)10~12時 参加者38名(内ろう者4名)
組織部員(大阪市ブロック5名 他ブロック4名)ブロック運営委員4名
大阪市立住之江会館
京阪ブロック、河内ブロック開催の「語彙を増やそう🥚」の回を経て、大阪市ブロックにて「表現の幅を広げよう!🐤」を開催しました。
前回までの内容を軽く説明した後、まずは市山組織部長より今回の目的であるいわゆる「CL表現」について話してもらいました。中には熱心にメモを取っておられるかたも。そして今回も引き続き各グループで自己紹介の後、いろんなイラストや画像を見て、どのように表現するか取り組みました。特によかった表現は前に出てきて皆さんの前で表してもらい共有、またグループにろう者も加わっていただいていることで生きた手話はとても参考になりました。最後に「1分で思い出の風景を表現する」という課題ではグループ内で各自表現した後、代表してろう者4名に旅の思い出のシーンを表していただき、みなさん楽しそうな表情が印象的でした!ご参加いただいたみなさんありがとうございました。
次回は北摂ブロックで引き続き「表現の幅を広げよう!」開催です。内容もすてっぷあっぷ!?ぜひご参加お待ちしています!