宮澤典子さん出演の「手話通訳レッスン初心者コース12」を使ったサークル等での学習方法を、運営委員の米野規子がレクチャーしていく、W(ダブル)のりこシリーズの学習会です。
今回のDVDは会話編です。声での会話、手話での会話、会話の通訳…と進んでいきます。
ぜひ地域に持ち帰ってみんなでやってみてくださいね!
特定非営利活動法人CS障害者放送統一機構から柳喜代子氏をお迎えして、「目で聴くテレビ」制作にまつわるいろいろなエピソード、思いなどを語っていただきました。
実際に放送された映像の紹介もあり、本当に“良い仕事”されてるなぁーと思いました。
これからもがんばってください。そして、みんなも応援していきましょう!
手話を見て読み取って声に出す練習を”ひたすら”行います。話の内容は読めたつもりでも、適切な日本語できちんと声に出せているか?後で確認出来るように、それぞれが持参した録音機器に吹き込みます。読み取れなかったところや日本語にしにくかったところを確認しながら進めます。
途中、大阪府の登録試験のために、メモをしながら読み取って、最後に清書する練習もしました。
過去の手話通訳士試験の問題を教材に「聞き取り」通訳練習をしました。自分で表現してみる、模範解答集の表現を確認、そしてまたやってみるという流れです。「この表現良いわ!」「こんな風に表せばわかりやすいね」など、どんどん手話の引き出しが充実していきます。後は繰り返しの練習が大事ですね(^.^)
講師に中西久美子氏をお招きして、午前中は講演、午後は実技指導(シャドーイング)でした。139名の参加者があり、それぞれに今後の手話学習に役立つお話しが聞けたようです。
「手話 この魅力あることば」
手話通訳問題研究126号の谷藤静子さんの手話表現を見ました。講師の平居敏夫氏の解説で少しずつ内容を確認していきました。誰?何を?どのように?などのポイントを押さえて見ると読み取れる様になります。具体的な表現が多く、ろう者の暮らしや背景の知識があると、さらに理解しやすいですね。
全通研の副会長 近藤幸一氏をお招きしての学習会です。混沌とした福祉の世界をスッキリ整理してお話しいただくことで、今後の活動の方向性が見えてきます。
レジメの最後のことば「ではどうする・・・みんなで考えよう」近藤さんからの宿題・・・・!?
大通研会長、井澤さんが参加者からの疑問、質問にお答えする学習会です。参加者30人を超えました。みんなでストレッチをして頭も身体もスッキリできたかな!?
2013年11月10日(日)13:30〜16:00 障害者支援施設 アテナ平和にて
講師 吉岡省三氏(大通研組織部長)
全通研集会分科会の内容を詳しく説明していただき、要員のお仕事内容もわかりやすくお話していただきました。
その後、全国からの集会参加者に大阪のご案内がきるように、地名等の手話を学習をしました。
ゆる~い雰囲気の中での楽しい学習会でした(^-^)
9月10日(火)19時から松本塾(夜の部)がありました。
松本先生の生い立ち、小学校から中学校時代のお話でした。
続く青春時代のお話は、次の機会に・・・