ダイジェスト(令和23度)2021年度
泉州ブロックの様々な学習会の様子をお伝えします!
「お試し講座」講師:市山小織氏
2021年5月16日(日)Zoom開催
緊急事態宣言の延長により、会場実施を取りやめ、Zoomのみでの開催となりました。
昨年度、Zoomを利用しながら開催した学習会のビデオを講師が編集。「手を挙げる」「投票」等の機能も使って、1年間の学習会をチョコっと体験していただきました。
あなたも仲間に大通研
「手話の学習活動」~意識しておいてほしいこと~
講師:西田功氏
2021年6月26日(土)会場&Zoom
久々の会場開催!やっぱり生がいいですね~との感想もいただきました。
手話の学習活動って本当に奥が深い。「どこでもできる」「一つではない手話表現」あの手この手を使って、ろう者と語り合いましょうね。
「読み取り学習会」講師:滝元悦子氏
2021年9月19日(日)会場&Zoom
試験対策ではなく読み取りの学習ということで、2本のDVDでグループ学習をしました。そのうちの1本は、以前の学習会で撮りためた中から地域の方の手話です。日本語にするには少し難しいのですが、それはそれはとても魅力的でした!最終的にはZoom参加のみとなり、ネット環境で映像が固まった方には申し訳ありませんでしたが、スタッフ共々ハイブリット学習会で経験を積んでいきますので今後も宜しくお願い致します。


「Zoomでしゃべり場」1部:フリートーク 2部:2次会~オンライン飲み会~
2021年10月10日(日)Zoom
1部では、コロナ禍での手話活動や全通研集会の経験談。2部では、初の試みでオンライン飲み会。
改めて全国に仲間がいる事の再認識をし、手話活動を続けていくための基本は「体と心」と、あんな話やこんな話をみんなで楽しくおしゃべりしました!!
「聞き取り学習会」講師:村上信次氏
2021年11月14日(日)会場&Zoom
昔話を題材に、たっぷり3時間の村上ワールド満載です!事前にお知らせしたYouTubを見ながら各自で表現、グループで話し合い代表に表現して頂きました。それを録画して講師から評価頂くという流れは初の試みで、ちょっとしたハプニングも💦会場参加は2名でしたが、会場だけのスペシャル手話語りのプレゼントもあり、わざわざ会場に足を運んでくださった方にも満足して頂けたと思います。


なんと!講師お二人(山本豊子さん、鍋島里美さん)から個別評価していただけるという贅沢な企画(^.^)
みんなで一緒にビシバシ学習できました(^^ゞ

泉州ブロックの「あなたも仲間に大通研」の学習会が遠隔参加(Zoom)OKになったことを昨日お知らせしましたが、本日、講師から参加お誘いの動画が届きましたので掲載いたします。是非ご覧ください。
8月30日(日)開催予定のあなたも仲間に大通研「Welcome大通研 泉州版」~手話教室では教えないヒミツの手話~について、遠隔参加(Zoom)も可能となりました。
参加希望の方は下記にメールしてください。遠隔参加は大通研会員限定です。
申込先:sensyu@daitsuken.net
(上記アドレスからのメールが受信できるよう、迷惑メール設定をご確認ください)
申込内容:1氏名 2会員番号 3ブロック 4連絡先(携帯・FAX)
申込締切日:8月27日(木)
参加者の方には8月29日(土)までにZoomのIDとパスワードをメールでお知らせします。メールが届かない時は、8月に送付するチラシの連絡先にお問い合わせください。
詳細は8月22日発送の機関紙に同封のチラシをご覧ください。
会場参加も若干の余裕があります。ご希望の方は7月発送のチラシをご確認のうえお申し込みください。
既に会場参加で申し込まれた方で遠隔参加に変更希望の方は、上記アドレスにご連絡ください。
桜が満開の花見日和に60名の参加者で会場は熱気ムンムンでした。かおりん こと岡本かおりさんのエネルギッシュな講演は
日本手話への熱い想いが溢れる内容でした。また、かおりんが連れてきてくれたオイカゼのお二人のサインダンスパフォーマンスにも感動の嵐が!
暑さにも負けず多くの参加者があり、会場は熱気ムンムン!
前半は恒例のお見合い回転寿司で、5分ずつで移動しながらテーマを変えておしゃべりしました。後半は5つのグループに分かれて交流。
ろう者とたっぷり交流できました。


泉州ブロックではいつも「1日学習会」という形で、午前午後と学習内容を変えて企画しています。今回は、午前はろう者との交流、午後はお楽しみ企画でした。
午後は「あなたも仲間に大通研」としてoioi さんの手話パフォーマンスで楽しみました。いっぱい笑って体も動かして、とっても元気になれました!

~ 井澤会長のため息・ハナイキ ~
ブロック訪問の三回目は、泉州ブロック(和泉市コミュニティセンター)にて7月3日(日)に開催し、参加者は16名でした。
テーマは、泉州ブロックの機関紙「泉州きゃら版」でおなじみのため息・ハナイキです。
ため息では、手話通訳制度や通訳養成などの中にあるたくさんの課題がなかなか前に進まないこと、ハナイキは会長や参加の方より、通訳現場での事例からお話を聞かせていただきました。
日頃、活動の中にはため息・ハナイキがたくさんありますが、それを話し合える場が少なく、今回のような機会がもっとあればと感じました。



2016年3月19日(土)
竹本兄弟をお迎えして開催しました。
午前中は、双人変面のパフォーマンスと講演・午後からは、交流会をしました。
参加者は、午前14名・午後11名と人数は少なく淋しかったですが、その分内容の濃い交流が出来たと思います。

毎年恒例の交流学習会を開催し、28名の方々に参加していただきました。
前半はお見合い回転寿司。ろうの方々を円の内側に、その周りを会員が座り、5分ごとに次々と移動して、自分の地域や趣味などについて紹介をしました。1時間程の間ですが、手話でずっと話を続けることで相当な会話量となりました。
後半はグループに別れての交流会。家族のことや地域の手話のことなどについてお茶を飲みながら楽しく話をして、最後にその内容を皆さんに紹介して終了となりました。

